病院って看護師から見ても制約いっぱい、退屈いっぱいですがお願いです

病院に入院されたことはありますでしょうか?病気や怪我で医師の診察を受けたのちに、はい、入院しましょうと言われて、患者さんはみんな入院して来られると思われます。

しかし、そこで働いている看護師からしても、患者さんの日々の入院生活というものは退屈の極みではないかと思ってしまいます。

例えば、みなさんはどんな生活をされていますか?お仕事にあったり、買い物に行ったり、好きなもの食べたり、趣味の作業をしてみたり、テレビを見てゴロゴロなんて方もいるかもしれません。プライベートな空間にズカズカ人々が入ってくることもないでしょう。

しかし、病院はそういうわけにはいきません。四人部屋でしたら、一部屋に患者は四人も入り、区切りはカーテン一枚のみです。そのため、ご飯の匂いや物音なんかは筒抜けになります。

テレビも家では何も気にせずに音量を調節していると思いますが、イヤフォンが必須になってきます。

また、医師や看護師、看護助手さん、リハビリの先生など自分の部屋に声かけはありますがガンガン入ってきます。おうちでは他人を入れるか入れないか選べますが入院中は問答無用です。

また、認知症や転倒のリスクが高いと看護師に判断されるとどこへ行くにも何をするにも看護師の同伴が必要になります。つまり、看護師がそばにいないと車椅子にひょいと移ることやトイレに行くことでさえ、自分の自由にできなくなるのです。大変としか言いようがありませんね。

入院患者さんにはいつもいつもなのですが、安全を担保するという名目で患者さんをpatient、耐える人にしてしまってるのが現実なのです。

娯楽関係は自分で用意いただくほかありません

患者さんからは病院には娯楽がないってよく言われます。また、ここにいると食べてるか寝てるかしかないから暇で仕方がないと言われます。

確かに私の目から見ても、娯楽物は何1つないですし、デイルームにあるテレビは共有のものであるので見るのは気が引けますし、床頭台にあるテレビは有料でなかなかのお値段がします。

あまりにも暇すぎてみんなさん思い思いにラジオを持ってきてもらったり、スマホでゲームしてみたり、勉強したり、仕事したりしていらっしゃいますが、自分も入院するとなると暇で暇で仕方がないのではないかと思います。

入院されるみなさんのために看護師は病棟内を走り回っているかと思います。なので、制約も多く暇で暇で仕方がないのが病院というところではありますが、看護師にご協力をお願いします。